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「おおいたの経済と経営」バックナンバー

2012年11月号 No.266
調査レポート
長寿企業にみる経営のあり方
~大分県内長寿企業の経営に関する調査~(下)

1.長寿企業の経営戦略の共通項

26項目からなる長寿企業の「経営戦略」に対する設問の回答結果をもとに、長寿企業の経営戦略に共通する要因を考察した(因子分析を用いて分析。図表13)。

その結果、長寿企業の経営戦略の共通項として、「従業員満足の向上」「後継者の育成」「原点回帰」「環境変化への対応」「お客様志向」「地域密着志向」の6つがあげられる。

共通項1:従業員満足の向上
「従業員同士の結束力と仲間意識が強い」「従業員と経営者の関係が親密」「会社と従業員の一体感を重視した経営」の関係性が強く、従業員が働きやすい環境づくりや従業員の経営への参画を重視する姿勢がみられる。

共通項2:後継者の育成
「後継者の帝王教育」「早くから後継者が明らかに」「支社・支店にはなるべく権限を委譲」「従業員が後継者を評価する仕組み」の関係性が強く、経営のバトンタッチがスムーズに進むように、次代を担う後継者の育成を重視する姿勢がみられる。

共通項3:原点回帰
「創業の地が重要な意味をもつ」「同族企業であることが経営の利点」「創業精神が従業員の行動指針」の関係性が強く、創業時から脈々と受け継いできている精神や経営資源を経営原点と捉えて、事業活動を行う姿勢がみられる。

続きは、冊子 「おおいたの経済と経営」でご覧いただけます。

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