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MY WAY ~私の歩んできた道~

2018年9月号 No.336

私の歩んできた道 ~いつものお菓子をいつものように~

有限会社但馬屋老舗 代表取締役社長

板井 良助(4回シリーズ:その1)

はじめに

こし餡を小麦粉の皮で包み、奈良の三笠山の形をした焼き菓子「三笠野」。そして淡雪羹で黄身餡を包み、「月」をイメージした「荒城の月」。 大分県で生まれ育ったほとんどの方は、この2つの当社代表銘菓をご賞味していただいたことがあるだろうと思う。
そして自分の子どもを慈しむ親のような気持ちではあるが、かなりの方々に「おいしい」と言っていただけると思う。
「三笠野」と「荒城の月」は、まったく異なる生菓子。
ご家庭内では「僕は三笠野の方が好き」「私はやわらかい荒城の月の方が好き」と意見が分かれることもあると聞く。
当社は、代表銘菓である「三笠野」と「荒城の月」を中心に、200年以上にわたり和菓子をつくり続けている。
六代目になる私は、姉2人に続く3人きょうだいの 末っ子。大学2年のときに五代目だった父が54歳で亡くなり、私が家業を継ぐことになった。
若い頃に父が亡くなったので、何事も自分で考える癖がついた。
学生時代、城下町の和菓子屋を巡る旅をしながら、いつも竹田と生業について考えていた。

■関連情報

有限会社但馬屋老舗

https://tajimaya-roho.co.jp/

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