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MY WAY ~私の歩んできた道~

2019年11月号 No.351

-助けられ、育てられ、守られて-

ワタナベメディカルグループ代表

渡辺 幹雄(4回シリーズ:その4)

シンセラ・テクノロジーズ株式会社を傘下に

アドテックで様々な開発や商品化を行っていたところ、経済産業省のプロジェクトに声がかかり「平成22年度高病原性インフルエンザの簡便で高感度な早期診断のためのイムノクロマト方式簡易診断システムの開発」に参加することになった。
管理機関はコニカ・ミノルタ(株)で、参加企業は東京都医学総合研究所、シンセラ・テクノロジーズ(株)、そして、アドテックの3社であった。
高感度イムノクロマトキットの商品化にはプロジェクトの始動から1年もかからず、コニカ・ミノルタも読み取り装置を開発しそれぞれ商品化に漕ぎ着けたため、周囲からは驚きの目で見られた。このプロジェクトを機に、東京都医学総合研究所のふとし研究者であり医師の芝崎太博士が中心になって起業したシンセラとの交流が深まり、新たな診断薬の商品化の提案を受けるようになった。
商品化経験の無いベンチャー企業にとって、我が社の商品化技術や薬事承認を得る技術が有用と思われたのか、結果的に企業運営への協力を求められた。
そして、2015(平成27)年6月、東京都初の医療系ベンチャー企業である「シンセラ・テクノロジーズ株式会社」を傘下に入れることになった。

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